霊的読書の仕方

読書会

霊操で祈る-内的知識へのこみち-

バルマナンダ・ディヴァルカー著

■読書会の目的

・この本で,自身の内的知識を味わい深める

・この本で,自叙伝と霊操両方を融合する

・この本で,聖イグナチオの霊性に気づき,深める

■手法

神が私の心に蒔いた「からし種」を見つけ,実感し,書いて伝える.

神のまなざしから,自分の生を見つめてみる.

目次        第3章 解放         36頁     第6章 現在化 34頁 第1章 導入32頁 第4章 方向付け32頁         第7章 結び  38頁 第2章 準備42頁 第5章 決断  32頁        

■手順:手順1・2いずれかでやってみる

  パターン1 パターン2
前備 心にとまった言葉フレーズを ・チェックしその後書き出す 心にとまった言葉フレーズを ・チェックする.
祈り ・それらを自分の素直な気持ちの基準でグループ分け ・グループを現す「からし種」KWを選び決める. ・グループの間柄や優先順位の説明の言葉を選ぶ.     註:KW:キーワード ・チェックだけを読み直す. ・そこに素直な気持ちでKWをつけ余白にKWを書く. ・KWをPost-itに転記する. ・Post-it KWを俯瞰し,グルーピングして「からし種」KWを選び決める. ・「からし種」KWの間柄や優先順位の説明の言葉を選ぶ.
後備 ・「からし種」KWを図にする.・A4で1枚のみ. ・上記Post-it「からし種」KWをA41枚に貼る.
・図を10分で分かちあえるようにまとめ,1回は練習する.

●注意

・「心にとまる」の意味:神からの恵みの実感や喜びの経験.

・自身への一般論の価値判断,善悪や自己詰問等はいっさいしない.

・自分自身に最も都合の良いように全てを解釈して,自分に最も都合の良いように説明する.

・聖書解釈も同様に,自分に最も都合の良いように意味を選ぶ.

・知識不足は当然.でも,その人固有の恵みである内的知識は無限.

・図の表現はご自由に.

・「心の扉を開ける」感じで神や自身と対話する感じ.

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■例会のすすめ方

毎回司会者を変え,90分ほどでまとまるようにする.

テスティモニ中では30分を目安にしてスケジュールも別途.

前備:主の祈り

祈り:

①一人ずつ10分ずつ,図を分かち合う.

②一人ずつ3~5分程で感謝や喜びを感じたキーワードだけを伝える.

③10分程で,著書の分からない言葉やフレーズの質問を出す.

後備:例会のふりかえりの感謝を一言ずつ分かち合う.

■分かち合いを受けとめる各自の心について

・分かち合いのキーワードや内容について,質問しない.

・質問したくなった自分の気持ちを自分で味わう.

・質問がないから,自由に分かち合いができる喜びを味わう.

・神からのコンタクトをその方がどう喜び感謝しているかを感じる.

・自分にも与えられている“似たような喜び”を味わう.

・批判,反論は,自分にも相手にもしない.

・前備・祈り・後備は,霊操時の祈りの1セットを模しています.

■読み方について

・今回の特徴は,内的知識のからし種を見つけて味わうことです.神が全てをしてくださり導いて下さいますので,本当にラクチンですね.

・霊操中も,霊操者にあわせたみ言葉をヘルパーは伝えます.そのみ言葉を味わっていると,霊操の糧となる内的知識が動き出します.この“心が動く”感じを大事にしましょう.

・グルーピング等は仕事の分析で使う一般的なやり方です.トヨタなら「カイゼン」の初期ステップ程度ですし,何故なぜ5回・5S・PDCA等を加味していくというような努力も想定していません.

・他の手法で,イグナチオ的でやりやすいのは,「意識の究明」的読書法があります.(霊操43番)

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